2011年04月12日

いざや見にゆかん

いざや見にゆかん

いざや見にゆかん

いざや見にゆかん

いざや見にゆかん

いざや見にゆかん

おはようございます、華音です。
忙しさにかまけていて、UPしそびれてましたこの写真たち!。
先週の水曜日(6日ですね)に、お兄ちゃんの作り直した制服を受け取りに行き、
その足で七瀬川自然公園にプチお花見に行きました(桜の写真撮る為に(笑)

まだ満開とまではいかず7分咲き位だったかなぁ…、
でも、沢山の人がお花見に来てました。
まだ春休み中だったので、家族連れが多かったですね。
結構風も強くて写真が撮り辛かったけど、何とか撮れました。
桜を見ると、日本人でよかったと思いますね^^


ところで、桜といえば有名な「さくらさくら」という歌がありますが、
これの歌は日本古謡と表記されることが多いそうです。
実際は幕末、江戸で子供用の箏の手ほどき曲として作られたものだとか(作者不明)

歌詞は2通りあって、元のものは…

さくら さくら
やよいの空は
見わたす限り
かすみか雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや
見にゆかん


で、もうひとつは昭和16年に定められたもので…

さくら さくら
野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり


現在音楽の教科書等にはこちらの歌詞を掲載しているところもあるとか。
どちらかというと、私は「花ざかり」で終わる方を歌ってたような?

そして、桜といえば、代表的なのがソメイヨシノ(染井吉野)ですね。
では、ここでソメイヨシノについて少し述べてみたいと思います。

ソメイヨシノ(染井吉野、学名:Prunus × yedoensis)とは
エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたサクラの園芸品種。
現代の観賞用サクラの代表種であり、「吉野桜」と表記する場合もある。
江戸末期から明治初期に、江戸の染井村(現在の東京都豊島区駒込) に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成され「吉野桜(ヤマザクラの意)」として売り出していた。
藤野寄命の調査によってヤマザクラとは異なる種の桜であることが分かり1900年、「日本園芸雑誌」において「染井吉野」と命名された。
名称は初めサクラの名所として古来名高く西行法師の和歌にもたびたび詠まれた大和の吉野山(奈良県山岳部)にちなんで「吉野」とされたが「吉野(桜)」の名称では吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあるため、上野公園のサクラを調査した藤野寄命博士が「日本園芸雑誌」において「染井吉野」と命名したという。
花弁は5枚で葉が出る前に花が開き、満開となる。開花期は九州地方で3月末ごろ。
花色は咲き始めは淡紅色だが、満開になると白色に近づく。
原種の一方であるエドヒガン系統と同じく満開時には花だけが密生して樹体全体を覆うが、エドヒガンよりも花が大きく派手である。
エドヒガン系統の花が葉より先に咲く性質とオオシマザクラの大きくて整った花形を併せ持つ品種。
樹高はおおよそ10~15m。若い木から花を咲かすために非常に良く植えられている。

Wikipediaではもっと詳しく書かれてるので、詳しく知りたい方はリンク先をどうぞ♪
ソメイヨシノ




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Posted by *clear* at 09:22│Comments(0)日記
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