2013年01月28日
入院
「週末までには帰れるだろうと言われました」
今朝来たメール。
先週、相方が緊急入院した。
先月から調子が悪かったのだが、一時的に薬が効いたのか症状が軽くなった。
しかし、今年の元旦から吐き気を訴えるようになった。それで病院へ行ったのだが、胃カメラでは異常なし。逆流性食道炎が疑われ、とりあえず胃酸を抑える薬と胃の働きを整える薬が出て、多少はムカムカが抑えられ食事も少し食べられるようになっていた。そうは言っても「多少抑えられた」だけで全快には至らない。
CT検査をした結果に、胃ではなく膵臓に異常が見られ、日赤で検査すると慢性膵炎だとわかったが、ごく軽いもので薬を使うまでもないとのこと。強い吐き気の原因は結局わからず仕舞い。
年齢的なこともあるので更年期障害では?と考えてある産婦人科へ行った。ところがその病院の受付で「予約がないから」と門前払い。予約だけして帰ることに。
本人は前日から、食事はおろか水分さえ飲んでもすぐに吐く状態で、体力的にも精神的にもまいっていた。
内科の担当先生は「これは頭部か頸部が原因では」と脳外科にカルテを回すことになった。とにかく原因がわからないことには対処のしようもないし、場合によっては重大な病気があるかも知れない。
そして結果は入院になった。
とりあえず原因と思われるものもわかった。正式な病名はまだ聞いてないけどね。
当人は点滴もはずれ、院内を散歩する程度まで回復したので「命に別状はない」レベルの病気ではある。
今まで「出産以外で入院も点滴もしたことがない」のが、よく入院するオレへの自慢だった華音さんだが、ここに来てCTもMRIもフルセットの入院をするとは。
くれぐれも健康を過信しちゃいけませんな~。
Posted by *clear* at 14:25│Comments(0)
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