SSDにOSを載せて起動してみた

*clear*

2012年10月16日 10:40


SSDにWindows7を搭載するとどれくらい速くなるか、動画に収めてみた。



ご覧の通り。
以上。


手抜き?
誰だ、そんなこと言ってるヤツは!
「簡素」と言うべきだろ。
「百聞は一見にしかず」と言うではないか。見ての通りのスピードなのだから問題はなかろう。
起動音は28秒で、デバイスインストールが終了して完全起動が38秒。
HDDからの起動とは雲泥の差だと思うぞ。
ほとんど素の状態なので、フォントやアプリケーションが増えるともう少し遅くはなるだろうが、それでも十分な速さ。そしてマシンの音もファンが5基も稼動しているとは思えない静かさだ。

今月の26日には、いよいよWindows8も発売だ。
話題のモダンUIに興味深々でXP以来の期待を寄せているのだが、もしPCの買い替えを考えているのなら、今が最期のチャンスかも知れない。というのも、PCはOSの切り替え時にそれまでのOS搭載マシンはユーザーから買い控えされる傾向にあるからだ。言い換えれば底値でハイエンドスペックマシンを購入するチャンスでもある。
しかも、格安でWindows8へアップグレードできる特別優待プログラムを利用すれば、わずか1,200円でOSをアップデートできる。
対象は「Windows8アップグレード対象」のPCか、2012年6月2日から2013年1月31の間にDSP版のWindows7を購入しWebからユーザー登録した方。
ダウンロード版になるが、案内はWindows8リリースと合わせてメールで通知となっている。
尚、ユーザー登録は2013年2月28日までとなっているので、未登録の方はお急ぎを。
今現在、Windows7がサクサク動くハイスペックマシンなら8も問題なく動くので、性能は心配しなくてもよいだろう。
だが、モダンUIのタイルメニュを使いたい場合、Windows7のタッチパネルが、8には対応していないモデルもあるそうなので、こちらは購入検討をしても良いのではないだろうか。



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