進路問題?
先週の金・土は学校行事の為に仕事は休みを取り、バタバタした二日間を送りました。
一個前の記事で「進路PTA」のことに触れていますが、実際にPTAに出席したのは私です。相方は後で資料見たのみ(笑)
それにしても、どうして学校の用事って重なるんでしょう。この日は進路PTAの直後に小学校の方でも常任委員会があり、6年部の部長である私は出席しなければならない為、進路PTAの最後の方で席を立たねばなりませんでした。
さて、進路についてですが、相方は高校に入る前に目標がある程度はっきり決まっていたので、高校選びも「ここ!」と言えたんですよね。その道に進めるかどうかはまた別の話ではあるのですが。
でも実は、中学生で進みたい方向がはっきり見えている人って、少ないのではないでしょうか?
かく言う私も例外ではなく、中学時代には特になりたいものも無く、高校に入ってから進みたい道が見えたクチです。なので、高校選びはとりあえず「自分の学力で行ける学校」か「家から近い学校」の中から選びました。実際、高校を卒業してからでも進路の修正はまだまだ利くと思います。
人それぞれ、皆違う人間なのですから、相方のように中学生の頃から就きたい職業が決まっている人もいれば私のように高校で決まる人もいる。また、大学に入ってからと言う人もいるでしょう。もしかしたら一生、進みたい道が見えず、ただ漠然と生きている人もいるかもしれません。
それを考えれば、うちの長男も進みたい方向は漠然とではありますが見えているようなので、それならば行くべき高校は絞られてくると思うのですが…。どうものほほんとしすぎていると言うか、まだ本人の中で現実味がないのか、「近くの高校でいいや~」的な言動が見受けられます。
今度の体験入学で何かを掴んでくれれば…と、願うばかりです。
(この季節になると涼しげな花を咲かせるギボウシ)
(アナベルは人気の紫陽花ですね。うちも今年はキレイに咲きました^^)
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