Handmade Factory&NFDフラワーデザイン展
昨日に引き続き Handmade FactoryとNFDフラワーデザイン展に出掛けてきました。
今日は車椅子マラソンとかぶる為、交通規制がある模様。
出られなくなっては困るので迷わず球状駐車場へ。
イベント会場のあるハウジングメッセのインフォメーションハウス前にはカンパーニュの看板おばちゃんことkeiさんが営業中。
朝を食べていなかった誰かさんが吸い寄せられるようにパン購入。
パンを選んでいる間に開場してしまい慌てて中に入る二人(笑)
Sattonさんのミニチュアハウスは先日ヨツクロに行った時、丁度パーツを製作中でした。
すげ~細かいところまで良く出来ています。
ミニキッチンは作品の隣に置いてあったママゴトキッチンの縮小版。これだけ凝縮されているのにお値段は優しい。
そしてハウジングメッセを後にして今度はトキハ本店で行われているNFDフラワーデザイン展へ向かいます。
先日の加工した台がどうなったのか見に行ってみました。
こんな作品になっていました。
全く予想もできませんでした。さすがプロ…
他の作品も素晴らしい作品ばかり。本日が前半の最終日で明日からは作品が入れ替わります。
生花を扱う作品は長く展示できませんからね。
ドライやプリザーブドをふんだんに使った作品もあり、値段を知っているだけにその材料費で恐れ入ります。
作品を作るアイデアも多彩でいい刺激になりました。
安藤忠雄が「建築をやろうとする人間は建築以外のアーティストと交流しなくてはならない」と言っていました。もちろん記憶なので正確にこう言ったかは定かではありませんが、少なくとも建築家は建築家の作品から学ぶだけでなく、その他のアートを見ること感じることで感性が磨かれるものだ、こういう主張でした。
僕は子供の頃から絵を描くのが好きで、その後絵以外のものにも興味を持つようになり色んなことに手を出しました。それで今があると思います。
最初は受け売りで観て回っていましたが、今頃になって安藤忠雄の言った意味がようやくわかるようになりました。
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