秋の大物イベントが終了しました。
今回も*clear*+greeceで出店。
これが終わると「冬が来るんだな」と思います。
今、臨時駐車場にしているのは大分銀行の建設予定地。ここに大分銀行ができれば臨時駐車場が確保できなくなり、こういうイベントは難しくなるんでしょうね。あとどれくらいできるのかわからないですが、できる限りやって欲しいイベントです。
ところでよく成立したな、という1日でした。
朝、荷物をクルマに積み込もうとした瞬間ポツ。
あっという間に雨足は強くなり、これはムリじゃないか?
本気でそう思うほどの雨。
できるかわからないけど行ってみると抽選の準備ができています。
作品をまた持って帰って降ろすのも大変ですが、かと言って濡らすとアウトなものがほとんどの手作り作品の天敵がかなり強く降っています。木工もシャビーなエイジング加工をしているのですけど、濡れたら基本ダメなので地面からの湿気もどうかしないと…
タープを設置しても準備もできず呆然と空の機嫌が直るのを待つのみ。
天候の回復を待って開催することになり、一時店内へ退避。
濡れた服で寒く、店内の暖かさが身に沁みます。
タナカさんのところは紙ものがあるのでかなり厳しそうですし、高野さんも木工は水がダメ。この日、天気を全く気にしないでいたのは陶器の新井さんくらいでしょう(笑)
10時頃になって漸く空の明るさが増して、雨が小止みになって来ました。
1時間遅れの11時に販売がスタート。
デサキさんの計らいでシートを用意して下さり、下からの水もある程度は防げるカタチになりました。準備しているともう多くのお客さまがご来場下さっていて、こんな天気なのに足を運んで下さったことに感謝。
足元が悪い中、ブースへ来て下さり本当にありがとうございました。
今回も多くの作品たちが嫁いで行きました。
ミニチュアの椅子(通称妖精用椅子)や木のお家は瞬殺、とも言えるスピードで完売。
シュシュも大量に持ち込みましたが、あっという間に残り少なくなってしまいました。greeceのカオリさんも丁寧な作りの作品を多く持ち込んでくれたお陰で、普段よりグッと充実した売り場になりました。お客さまから「ここは特別目を引くね」とか「作風が確立されてる」などとお褒めの言葉を掛けて下さり嬉しかったです。
他のブースもカメラ小僧してきましたよ(笑)
ヨツバノクローバーのkeiさんは元々知り合い。話すとまるで漫才(笑)
Happy Hiveのご主人に初めてお会いできました。前に伺った時にご主人の水彩画を観て「お会いしたいな」と思っていただけに感激。クロッキー帳を拝見させて頂きました。
saule vertさんとは初めてお話しました。また木工の突っ込んだ話題お願いします。
なぜか僕がいないときに限ってnaoさんや雪ん子さんが。84‘s実輝弥さんには会えました。
1日中立ち通し&接客&挨拶(漫才?)
大変だったけど「楽しい」と思えるイベント、いつまでも続くといいですね。
喜びの笑顔は何より輝きますから。
デサキ・デポの皆さん、毎回ありがとうございます。
毎回、私たちの知らないところでご苦労なさっていると思いますが、次回も凄く期待しています。
P.S.
アンケートに「事前にブースの位置がわかると嬉しい」と書いたのですが、どのブースが誰かわかるブース図みたいなのがあると更に良いかも知れません。出店している方ですら良くわかっていないくらいですから、お客さんはもっとわからないだろうな、と。
忘れないよう備忘録として書いておきます(書いたこと自体忘れてたりして)